「楽器」であり「触媒」でもある第三の自転車


 

 PicnicRoad・UrbanCommuter・PalmaVelo 

 

「あれ」は

 

地域のvibesを感じるMode

 

 

 

GPSにてTracking

 

MTRへとrecording


 

「それ」は


自分にとってどういう存在だろう?
相手にしてみれば何を意味させる?

 

 

 

「これ」は

 

隔てた目的地と出発地との間へと 

間隔のリズムへと跨がるサイクル

 




「Cycle train」はハイパーリンク!自転車と「Check OUT」する改札をイメージ?!

数年前より、各地で催しとして実施されだし全国的にひろがりつつある取り組み。

実際に利用してみると地面より離陸し、同じく車両は移動はしているもの移動先へと着地する飛行機のような感覚も味わえたりする。

改札へのアテンド,車内でのアナウンス,規格や仕様もゲートデザインなどなど…、車椅子やストレッチャーに荷車台車やベビーカー等へのシームレスな施行は、観光やインバウンドへの副産物としてサスティナビリティを齎されたい。

また自転車の仕様に関して、はコンポーネンツの大阪梅田ショールームへ訪れた際に、ベルトやシャフト(注油構造の否露呈なシステム)はメンテの都合と引き換えに、車内への干渉配慮にもあるとのお話。体験を経るとより感慨を深め、環境価値も強まる印象。

 


公共や交通によるエイドステーション、「施設」というステージ

ライドイベントなどでは補給を行うポイントを設けて下さっていたりします。自動車でいうところのサーキットであればピットイン、ハイウェイのSAや一般道であれば道の駅のような存在。

 

最近では道の駅に付帯して、メンテナンスや整備を行えるピットに併設してシャワールームも常設されてもいる。区域にはホテルも隣接するなど、車両も体もケアできる場所となっている。

掲載画像(サイクルステーション)について

なら歴史芸術文化村」では地域を巡るステージとして、情報発信を行える設備も抱えている様子。

 

 

【備考】
aid(英)は援助、助力者、補助の器具や金とった意味を示す。古期フランス語のaider(助ける)を語源よりaide(補佐官)といった語彙もある。

因みに一般にband-aidで馴染みあるけれど、語源的には「一時しのぎ」といったいみだそうで主に英国でのそれはElastoplastと表されている。